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深海棲艦式憑依能力 弐

 鎮守府の廊下を歩く瑞鳳。無遠慮に頭を掻きながら、小さな声で愚痴をこぼしていた。

「はぁ。どうしよっかなあ……」

 大切な髪の毛がぼさぼさになることも厭わない。
 その態度は他の艦娘に見られれば慌てて止められるだろう。髪は女の命――そんな当たり前のことを思う心は、黒い靄に包まれて、その意識を完全に閉ざしている。
 
 眠っているような状態の瑞鳳だが、いまその肉体はゆったりと歩いている。
 立ち止まり、曇り空の見える窓を眺めれば、そこにあるのは……いつか街頭のテレビで見た、とても可愛らしい艦娘の顔。

「……にいっ」

 彼女の精神に入り込んで男が笑えば、彼女の肉体も可愛らしくにぃっと微笑んだ。
 微笑みといったよりも、悪戯に成功したような悪巧みの顔。どんな顔をしても可愛らしい、というのは女の子の特権だろう。特に、誰もが麗しい見た目をする艦娘なら尚更だ。




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深海棲艦式憑依能力 壱


 足の舗装を動かし、滑るように水上を駆け抜ける。
 艦隊――といっても、今出撃しているのは一人だけ。私は経験を稼ぐために単艦での出撃を命令され、先ほど帰投を命じられたばかりだ。だが、足を一歩一歩動かすたびに、じいんと痛む。

「うぅ……っ、やら……れちゃったぁ。いたたた……」

 服は破れ、紅色のズボンも、袖も肌が見えるほどにボロボロ。白い腹部に至っては完全に見えてしまっている。
 肝心の紅白の弓は折れ、肝心の艦載機が出撃できないのでは進撃することは叶わない。

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プロフィール

spiritinserter

Author:spiritinserter
裏でこっそりと執筆している憑依系R18小説の個人的保管庫
憑依、乗っ取り、操りがメインです。気が向いたら更新します。
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作中の登場人物と実在の人物・団体は一切関係ありません。

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