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精神憑依の付箋4


 何もやる気が起きないまま、ぼうっと天井を見上げ、背中で腕を組みながらベッドに横たわる。
 いつもの見慣れた白色の壁紙も、蛍光灯も、本棚も、どこかの誰かの部屋みたいに見知らぬものばかりに見えた。視界はきわめてはっきりと見えているものの、違う世界を見ているみたいだ。
 しかし、そんなショックを受けたような気分のわりには、ふわふわと心地よく空を飛んでいるような錯覚を覚えている。決して不快なものではない。

「……はぁぁ」

 息を吸って、吐いてみると、それに合わせて肺が浮かび上がって沈む。間違いなく自分の身体の感覚。
 しかし、ほんの数時間前にはもっと張りのある、柔らかで、膨らんだモノがそこに存在していた。ちょうど息を吸えば浮かび上がる、その場所に。
 今はそんな柔らかな肉を包みこむ窮屈な布はなく、手を当てれば薄いシャツの感触だけが触れている。
 ……股間に手をやれば、しっかりと感触はある。




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Author:spiritinserter
裏でこっそりと執筆している憑依系R18小説の個人的保管庫
憑依、乗っ取り、操りがメインです。気が向いたら更新します。
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