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時期外れのプール授業

久しぶりの投稿です、コメント返せてなくてすみません。
洗脳寄りです。
 頬杖をついて外を見つめる佐藤愛海は、いつまでも続くハゲ教師の退屈な授業に嫌気が差していた。
 教室中で音が聞こえれば、それに合わせて、一応開いてある落書きだらけの教科書を捲る。でも一瞥たりともしないし、ノートには何も書き込まれていない。ぼんやりとした穏やかな時間を過ごしていた。
 
「……ですからして、この……は…………なるわけで、すなわちですな」

 はあぁ、とため息を吐いた。
 愛海は不真面目な生徒というわけではなかった。むしろ塾に通い、成績は学内でも優秀な方であるという自負がある。この古典の授業を除けば……苦手科目、とでもいうのだろうか。教師のせいか、あるいは科目そのものが肌に合わないのか。このひどく苦痛な時間を、空を見てやり過ごすことばかり考えていた。
 何か面白いことでも起きればいいのに。
 例えば地震が起きて授業が中止にならないだろうか。あるいは、台風で休校にならないか。そんなことばかり考える。
 しかし愛海にとって他の授業は、特別嫌いというわけではないので、そこまでする必要はないかと思い直した。すると眠気を覚ます動作だと思われたのか、隣の池田くんがこちらを見てきたが、すぐ前に視線を戻した。 
 今日も、学校中は平和だった。
 夏休みも終わったばかりだからか、普段はわいわいと騒がしい生徒も顔を伏せてすやすやと眠ってしまっている。
 まったく、普段からそうしてくれればいいのに。
 いつもうるさいなと思っている彼らの惨状を前にため息をついて、まだ終わらないのかなと、ふと時計を見て絶望した。まだ五時間目の授業がはじまってから、十五分しか経っていないではないか。
 思わず気が遠くなってくるとともに、視界がくら、と揺れた。頭を抑える。妙に身体が重い……耐え難い事実を前に、閉じ込めていた眠気が一気に噴き出してきたのだとわかった。
 うと、うと。
 愛海の首が上下しはじめると、可愛らしいまぶたがゆっくりと降ろされていく。暗闇の世界へ、ゆっくり階段を降りる。
 そうして一度手綱を手放してしまうと、あとは眠気という魔物のなすがままだった。
 寝ても起こられないかな、なんて恐れる気持ちを糧に、かろうじて残った意識を教室に向ける。すると近くの席の人は、みんな机に顔を伏せていた。
 よかったと思いながら、愛海も安心して目を閉じる。
 ……あれ? なにか、変。なんで、みんな。
 ぼんやりとした意識が薄れる直前、教室がぼんやり黒い霧がかかっていたのが見えたような気がしたけれど、きっとまつ毛を見間違えたのだろうと結論付けた。がた、と教卓のほうから何かの音が聞こえたのもきっと気のせい。いつもならできるだけ我慢するのに、どうしてか、今日は妙に心地いい。
 ぐっすり寝て、寝過ごしちゃわないかな、という心の声を最期に、愛海の意識は霧の中に堕ちていった。





 しかし、それから一分ほどして愛海はゆっくり机から顔を上げた。ぼんやりと開きっぱなしになった目は、目覚めたばかりの虚ろな色で染まっている。
 愛海がおきるのと同時に、教室中の人たちが、つぎつぎに起き上がりはじめた。まるでゾンビが墓場から蘇るように不規則に、緩慢な動作で顔を上げる。男子生徒、女子生徒。どこを見ているか分からないぼんやりとした目で教壇を見た。
 壊れた人形のように倒れていた先生も、マリオネットの糸に引かれるみたいに自力で立ち上がる。

「……授業を続けます。汝、自らを捨て、かのひとが求め給ふ人に…………」

 年老いて頭部が剥げきった古文の教師は、落ちていた教科書をさかさまに持ちながら、倒れていたことなどなかったかのように平然と授業を続ける。
 その様子を、先ほどまであれほど聞くことを嫌がっていた愛海も、クラス中もぼんやりと眺めていた。授業を見ているというよりは、目を開けているだけといったほうがいいかもしれない。まばたきがなければ、蝋人形と間違えてしまうほどに、誰一人として動かなかった。しかし一分ほどすると、教師はパタンと教科書を閉じて無言になった。
 それを図ったみたいに、ガラリ、と授業中のはずの教室の扉が開く。その存在を無視するみたいに誰もその方向を見なかった。

「皆さん、今日の五時間目はここまでです。六時間目に移ってください。このクラスの六時間目はプール授業です」

 ぼんやりした瞳の体育系の教員らしき男は、それだけ言い残して、その場を去っていった。
 すると図ったように全員が、いっせいにガタンと立ち上がる。二つほど、生徒の押し出した椅子が倒れて派手な音を立てた。まるで軍隊のような動きで机の順番に整列したクラスメートたち。みんな男女二列になって外に出る。
 窓際の愛海は最後尾のほうであったが、隣の池田くんとともに、まるでロボットのように統一された動きで、足並み揃えて教室を出た。
 夏休みが終わったばかりとはいえ、プールが一週間前に使えない時期に入ってしまったのは、クラス中で周知の事実だった。しかし誰もその異を口にすることなく、階段を下る。すると途中で、灰色の作業着を着た大人とすれ違った。用務員というよりは、重い荷物を持っているので引越しの作業員のようだ。二人がかりで肩に乗せて運んでいるのは、巻かれた大きな体操用のマット。手に持っているのは、揺れるたびにがちゃがちゃと乱雑な音を立てる、何かの詰まったダンボール。そして業務用の大きなカメラと、ライトと、大きな緑色の幕を持っている人もいる。
 テレビの撮影でもあるのかと疑うところだが、業務用カメラと愛海がすれ違った数は、十を超えた。しかし、これだけの高価そうな機材が集まっているのに、一体何が始まるのかと疑問に思うような素振りは見せない。
 数十台のカメラが通り過ぎた後に、廊下の奥から作業員の手によって酒瓶のケースが運ばれてきた。学校らしからぬ代物はそれだけではない。続けて、ドリル、ハンマーなどの壁を壊すための機材。ポールハンガーにかけられたメイド服やミニスカート、浴衣、ウエディングドレスなどの数々の衣装。それらが通りすぎるとき、隣の池田くんが口元を歪めたが、誰も気づいた様子はない。
 異常な数々の品を無視して、六時間目のプール授業に行こうとする愛海たちは平然と通り過ぎた。スタッフたちの手によって、今通ってきたばかりの階段に大型・小型のカメラが設置されはじめた。ほとんどのカメラが、スカートで歩けば中身が見えてしまいそうなほどローアングルで設置されたが、愛海はまったく気にはならなかった。

 グラウンドに車輪の痕を残した数台のトラックを無視して、プールの前までたどり着いた愛海たちは、示し合わせたようにゾロゾロと男女別に更衣室に入った。
 女子更衣室では、女子がロッカーの前に整列した。しかし数人の、クラスの中でも可愛い顔をした女子は制服を着たままシャワー室の中に入っていく。愛海も迷いなく開いていたシャワー室の一つに入る。すると、籠の中には普段使っているものとは違う、スポーツ用の競泳水着が用意されていた。
 愛海はスポーツは得意ではなかったが、一瞬考える様子を見せた。見知らぬ競泳水着を手にとってサイズを見て、着られることを確かめた。水着の裏には赤いランプの点灯したビデオカメラが仕込まれていたが、触れないように気をつけて水着を脇に掛けておく。できるだけカメラから離れて、全身が写るようにしなくちゃ、と思った。
 ロッカー室のほうでは、段ボール箱の中に詰まった学校指定のスクール水着を、サイズの合うものを手にとっていく。もともとのサイズを把握しているため愛海よりも準備が早いようだ。選んでいる間にリボンを外し、チャックを緩めて上着を脱いでいる女子生徒もいる。
 愛海も急がなくてはならない。制服の上着を脱いで、灰色のタイルの上にスカートを落とした。幸いにも、誰も使用する人がいなかったおかげで乾ききっており、濡れることはなかった。
 ブラジャーのホックを外し、個室の中で女性特有の大きな胸が小さく揺れた。片足を持ち上げ、ショーツをするりと外す。生まれたままの姿になった愛海は、そのまま競泳水着を身につけると、股間に違和感を感じた。普段ならあるはずの当て布の感触がなく、どこか頼りない。屈んで自分の姿を見ると、股間のスジがはっきりと浮き出てしまっていた。
 しかし愛海は、そんな自らの有様を一瞥しただけで、そのままプールに出てしまった。そんなものに構っている暇はないし、当て布がないなんてどうでもいいことだ。
 
 プールサイドにはすでに何人かの男子と女子が並んでいた。愛海も後に続くと、順番が違うはずの池田くんが、他の人を押しのけて隣にやってきた。そして、一人だけ競泳水着を着たわたしを見て、それから当て布のない股間に目を向ける。
 ニヤリと笑われたのが見えた。どうやら、気づかれてしまったらしい。恥ずかしい。これで秘密を握られてしまったわたしは、池田くんに逆らうことはできなくなってしまった。

「んっ」

 ぴく、と身体が反応した。浮き上がった股間のスジに沿って池田くんが指を這わせはじめたのだ。
 明らかに後ろから見えているはずの池田くんの手の動きは、しかし誰にも咎められなかった。わたしも、池田くんには決して逆らえない。それをいいことに、最初は撫でるだけだった指先の力が徐々に強まり、強く押され、指は二本に増えた。柔らかい愛海のソコは、押されて、舐られるままに蹂躙された。

「注目。これから水泳の授業を始める」

 一辺のやる気すら感じられない声で、わたしたちの前で宣言したのは、一番遅れてやってきた男子生徒だった。生徒が仕切っていることに、誰も異を唱えない。もちろんわたしも、号令の少し前に手を引っ込めた池田くんも。

「では出席番号順に、男女ペアで指定された場所に行くこと」

 男子生徒に順番に番号が呼ばれて、呼ばれた人は列から離れていった。
 プールには水が張られていたが、普段感じる塩素の臭いはまったくしなかった。プールサイドには防水マットが敷かれているところもあって、最初のペアはマットに座った。
 順番に番号が呼ばれたが、ペアごとに移動する場所はまちまちだった。マットの上、プールの中央、端。出口のシャワー前、そしてなぜか更衣室。男子は見慣れた水着で統一されていたが、数人の女子はわたしのようにスクール水着ではなく、普通の可愛らしい水着をつけていたり、クラスメートの胸の大きな子は、マイクロビキニをつけさせられたようだ。彼女も頬を赤らめて自分の身体を見ており、この場の女の子は等しく、愛海と同じように股間の当て布は外されているみたいだった。
 やがて最期まで出席番号が呼ばれなかったが、愛海は意図的に飛ばされたようで、最期まで呼ばれなかった。そして、池田くんも。必然的に列に残ることになったわたしたちがしばらく待っていると、先生役をしていた同級生がマットを引っ張ってきてくれた。
 どうやらわたしたちは、ここで準備体操をするらしい。体育座りで次の指示を待つことにすると、池田くんはわたしの股間を見て、じろじろ楽しんでいるみたいだった。仕方がないので少し太ももを開けてあげると、鼻息を荒くした。くっきりと食い込んでいるのがちゃんと見えただろうか。
 
「えーそれでは準備体操を始めます。女子のみ自慰はじめっ!」

 愛海は宣言された通りに、自慰をすることにした。しかしふと疑問が頭をよぎる。自慰って、オナニーだよね。こんなところでオナニーしてもいいのだろうか。
 それに自慰といっても、どのようにすればいいだろう。ラジオ体操のようにやることが決まっているわけではない。周りを見ると、みんな少し困惑しているみたいだった。
 
「ん……ぅ」

 艶やかな吐息に、全員がその方向を見た。マイクロビキニをつけた胸の大きな子だった。
 迷いなく股間に手を伸ばし、恥ずかしげに太ももを閉じながら自らの指をスジに沿って這わせている。先生を見ると、何も言わない。よかった、あれが正解なのだと安心して、わたしもさっき池田くんにされたみたいに、自らの二本指を股間に這わせた。
 くに、くに。ぐぃっ。
 最初は上下に、たまに左右に揺らして、指先を押し付ける。繊細な作業だが、何回もやって慣れているので動きに迷いはない。あんなに日ごろ練習しているのだから、体育の授業に成果を見せられなければ何の意味もないだろう。
 しかし少し弄っていても、なかなか思ったような刺激が得られない。困っていると、目の前で池田くんが食い入るように指先を見つめていることに気づく。それに気づいた愛海の奥が、じゅんと甘く蕩けた。
 なるほど。こうしている間、男の子は暇かなと思ったけど、このために待っていてくれたらしい。わたしは恥らうように、でもたまにちらちらと見せながら、同じように指先を這わせる。すると、家で一人でしているときみたいな、頭の中がトロンとする刺激がお腹の奥から湧きあがってくるのを感じた。
 
「んっ、あ……っ、ん、ぅ……っ」

 最初はゆっくりとやらないと、この刺激は得られない。
 しかし次第に物足りなくなってきて、徐々に指先の動きは早く、激しくなっていく。かたつむりのようだった緩慢な動きは、マッサージ器程度の速さになって、しだいに消しゴムでノートの文字を消すときのような速さと強さで、指先を股間にぐにぐにと押し付けていた。
 布が薄すぎるせいで、薄っすらと股間の奥から女の子の液体が染み出していた。ワレメにそってくっきりと。池田くんは舌を見せながらはぁはぁと息を荒くして、わたしの自慰を食い入るように見ている。顔に火がついたみたいに恥ずかしかったけれど、それを意識すると、頭がトロンってなる刺激がどんどん強くなって、指先がとうとう布の横からぬるりと滑り込んだ
 愛海の目の前はちかちか点滅した。がくがく、と気持ちよさが身体を廻りかけた。
 しかし「あ"っ」という呻き声とともに、ぴたりと彫像のように固まった。股間に手を伸ばしたままの自慰少女。すると、二秒ほどして池田くんがマットの上にどさりと崩れ落ちる。
 クラス中のみんなが、嬌声をあげながら自分の女体を貪っていた。一方で、男子は水着の中で股間をガチガチに固めている。プールサイドや、網の向こう側に置かれた大きなカメラがその一部始終を撮影しており、いつの間にか先生役の同級生も一台のカメラを巧みに操って、始まったばかりの肉欲の饗宴をレンズに収めていた。
 そんな喧騒の中で、彫像のように固まった愛海は再び動き始めた。股間から手を外すと、ねばっと透明な液体がブリッジを作り、地面にぽたりと落ちて線を引いた。そして、にやりと笑う。先ほどまでの無表情ではない。女性がしてはいけない表情で、池田くんみたいな邪悪な笑顔をした。

「こっこれが愛海ちゃんの身体……あっ、あんっ!」

 愛海は再び、指先を股間に這わせ始めた。目の前の池田くんが倒れてしまったからか、指の動きに遠慮はなくなっていた。
 二本の指先を、浣腸のように真っ直ぐ伸ばして、綺麗に閉じていた割れ目の中にゆっくりと突き入れる。ずぶ、ずぶと飲み込まれ、くいと指を曲げると、爪先まで甘美な電気が駆けて、つい涎が溢れた。
 どうやら愛海は、自らの股間の中にある突起を指先で擦りあげると、求めていた刺激が廻ることに気づいたようだ。それからは、せっかくの容姿の美少女ぶりを台無しにしながら、愛海は猿のように自分の股間を貪ることに集中することを決め込んだ。

「あぁーっ! あっ、んぁ、はぁっ!! ああんっ!! あんっ!!」

 生理現象であるはずの喘ぎ声の中に、恋する乙女が、彼氏に愛をねだるときのような、甘い色が混ざり始める。一人で完結するはずの愛海の虚しい自慰行為だが、心はすっかり満たされていた。まるで自分自身に恋をしており、自分の身体で恋愛欲求を満たしているみたいだった。

「い、イくぅ!!」」

 愛海の全身にビリビリが駆け巡り、刺激に反応した手足の筋肉がピンと張り詰めた。 
 両手は股間に押し付けられたまま、唇をきゅうと結んで刺激に耐えていた。じわぁ、ぴゅ、ぴゅぅ。指の隙間から透明な液体が飛び出して、マットを点々と黒く濡らした。はしたない液体は愛海だけでなく、他のクラスの女子達も。皆、一様に股間に手を押さえて、小刻みに震えながら、女性の感じた証をプールの中外にばら撒いた。
 やがてくたぁ、と女子たちは次々に身体が緩む。身体の刺激が過ぎ去って落ち着いてきたのだろうが、余韻のせいかほとんどの女子の乳首はぴんと浮き上がっていた。倒れていた池田くんはゆっくり起き上がって、疲れたような息を吐いた。
 そして視線で、教師役をしている男子生徒に合図を送ると、男子生徒は手を上げて笛を吹いた。

「それでは、次。性行為体操。あー、ペアの男子と性行為、相手がいない人は本気の自慰をしてください。始め!」

 ぼんやりとしていた男子の目に、ぎらりとした情欲の炎が点った。反対に女子はそれにまったく気づかない様子で、だらしなく足を崩して、股間から漏らしたように液体を滴らせている。まるで夢でも見ているようにぼんやりと口をあけていた。
 最初に動いたのは、プール内に入っていた細身の男子と、壁によりかかって休んでいるスクール水着を着た女子だった。水着を下げて勃起した自らのモノを露出させる。そしてはぁはぁ、息を吐いて休んでいる彼女の片足をぐいと掴み上げ、ひくひく震える股間のワレメに押し当て、ずらした部分からゆっくり侵入させた。「あーっ、入った、太いっ!!」と、挿入されてからようやく気づいたみたいに、叫んだ。
 すると他のペアも、伝染するように行為に及び始めた。ぼんやりと蹲ったままの女の子はみんな、男子におちんぽを一方的に挿入されてようやくスイッチが入ったみたいに声をあげる。
 プール内でバックで強引に犯されて大きなおっぱいを揉まれてる子。両足を持ち上げて、みんなに結合を見せ付けるように腰を振る男の子。マットの上で体制を変えて、自分から寝ている男の子に一方的に入れ始めた子もではじめた。
 中にはずらすだけでなく、どこから取り出したのか鋏で大切な部分、乳首とおまんこ両方に穴を開けられてから攻められる人もいる。さっきの胸の大きな子は、大事な部分をかろうじて守っていた水着を外されて、太っている男の子にずっぽりおちんぽを埋められていた。
 あれじゃあ子宮に届いちゃってるだろうな、と。愛海は自分のおまんこに池田くんのおちんぽが入れられているのを感じながら考えていた。ただでさえ絶頂を迎えたばかりの愛海の膣壁がごりごりと擦られて、なぜか池田くんはわたしのしてほしい動きと同じように、腰を埋めてくれる。

「あっあっ! 届いてる、わたしのおまんこの奥に届いてるっ!!」

 愛海のおまんこと、ずるりと抜けた池田くんのおちんぽは、赤い液体が付着していた。血かな。誰か怪我でもしたのかもしれない。誰のかな、なんて考えようとして思い切りもう一突き。奥まで容赦なく差し込まれて、そんなことどうでもいいや、とトロンとした。
 プール中の人がみんな男の子と行為に及んでいた。残念ながらあぶれてしまった数人の女の子は、喘ぎながら指先をおまんこに這わせるか、排水溝の近くにおまんこ突き出して乳首を弄り、赤ちゃんを妊娠する準備に励んでいるみたいだった。プールに置かれた業務用カメラはずっとわたしたちの様子を収めていた。
 そういえば、と少し視線をずらすと学校の屋上が見えた。裸の女の子が網を掴んで、みんな男の子に腰を振られている。教室では、抱きかかえられる子と、抱きかかえている方が上下運動を繰り返しているシルエットが見える。みんな赤ちゃんを作るのをがんばっているんだと思うと、愛海も負けていられなくなる。

「池田くん、出して! わたしの処女おまんこに、初めての精子いっぱいどくんどくんして!」
「うん……っ」
「……あーっ! 入ってる! わたしのおまんこ気持ちいいっ! もっと奥まで……うああっ!」

 池田くんは愛海の声が聞こえていないみたいにぐったりとし、かわりに愛海が声をあげた。愛海のおまんこを必死に掘り進めようとする池田くんだが、たまに俯いたとき、愛海が荒っぽい口調になって、じゅん、と内側からいっぱい愛液が染み出して、滑りがよくなった。いっぱい奥をつついて、出してほしい。他のみんなの頭の中はそればかりだった。
 
「ううっ、い、いくっ。学校全員でっ」
「あんっ、はっ、ああーっ!!」
「「あんっ!!」」
「「あ、あああ~っ!!!」」

 クラス中のみんなが、学校中の女の子が、みんな射精を感じながら身体を震わせた。
 男の子は、みんな思いっきりお尻かお腹に腰を打ち付けて、一番奥で赤ちゃんのもとを解き放った。
 学校中の女の子の子宮であふれんばかりに、クラスメートの精子が踊り狂った。みんな射精が終わると、とろりとおまんこから白濁液が溢れ出る。男女とも、恍惚とした表情でパートナーの顔を見つめていた。
 愛海のマットは愛液と精液でめちゃめちゃだった。でも、奥でしっかりと池田くんを感じる。競泳水着の上からお腹をさすると、もっといっぱい注いでもらわなきゃという気持ちが湧きあがってきた。
 池田くんは、白目を剥いて倒れていた。まるでこの場の全員の快感を一身に受けてしまったかのように、マットの上でぶったおれてひくひく震えていた。けれど、そんな様子に愛海はいたずらっぽく微笑んで、覆いかぶさった。

「もっとして、わたしの子宮に、池田くんの赤ちゃんちょうだい」

 池田くんは、股間の布をずらした愛海に覆いかぶさられた。連動するように、他の男の子も射精されたばかりの女の子に覆いかぶさった。膣内に、がちがちのおちんぽが突き刺され、頭が今まで経験したことないくらいトロンとなった。女の子はみんな、まるでおっぱいにしゃぶりつく赤ちゃんみたいに子宮を求めてくる男の子を抱きしめて、女としての幸せを感じていた。
 それからは断続的に、そろうことなく女の子はとろとろのおまんこに中出しをされた。どくどく、びゅるびゅる。愛海たちは、みんなで仲良く赤ちゃんを作りあった。





 しかし、やがてそんな時間も終わりを告げる。キンコンカンコンとチャイムが鳴り響いたのを愛海は残念に思った。
 ちゃんと池田君の赤ちゃん孕めたかな。暖かい子宮を水着の上からさすっていると、不意にくらりと意識が遠のいた。そして、ぱちくりと目を瞬かせる。

「あれ……ここ、プール……えっ」

 見覚えのある光景に愛海は首をかしげ、そして、一秒後。自分の身体に起きた異変に気づいて。
 そして、プール中から、悲鳴が上がった。
 恐怖の悲鳴だ。
 愛海だけではなく、他の女の子も同じ反応だった。覆いかぶさっていた男の子を突き飛ばし、真っ青になって自分の股間を見る女子。今まで喜んで犯されていた相手の男子をおいて、水の中から逃げ出す女子。自分が全裸であることに気づいて泣き出す女子。ほぼ全員が、わけもわからず泣き喚いた。
 そして男子も、自分がなにをしでかしたのかすぐに理解したのだろう。わけがわからないという表情で女子を見ていたり、目を逸らしたり、逆に秘部を手で隠そうとする女子を顔を赤くしながら見ている男子もいた。
 愛海は、何が起きたのか正確には理解できなかったが、自分の状態ははっきりと理解できてしまった。
 へその奥に感じる熱い感覚。火照った身体。着た覚えのない競泳水着から溢れる、白濁液。
 そして何より、愛海の前で白目を剥いて倒れているクラスメートの男の子。
 愛海の頭は真っ白になって、最悪の酩酊感を味わいながら……誰よりも甲高い悲鳴を上げた。



 校舎の裏手で腕を組んで眠っていた男は、ぱちりと目を開ける。そして学校中から聞こえてくる甲高い悲鳴を聞いて、腕を伸ばしながら満足げに表情をゆがめた。

「ん~今回も楽しめたよ。気持ちいいけど、全員の快感を受けたら脳が焼ききれちゃうからなぁ……悪く思うなよ、池田クン」

 一番好みの子の隣の席だったのを恨みなよ、と小声で言い残してその場を立ち去った。
 

 学校の女子生徒の半数が妊娠したこの事件は、世間に大々的に報道された。
 ニュースは連日この話題を報道し、新聞の一面を飾った。一名の生徒が昏睡状態に陥ったこと意外、詳細が好評されることはなかったが、ほぼ全ての女子生徒が妊娠したという事実は世間に広まってしまい、世間ではさまざまな憶測を呼んだ。
 警察も威信にかけ、集団幻覚か、あるいは化学兵器テロなど、さまざまな可能性を疑って調査に臨んだ。生徒から聞き取りを進めたり、学校に侵入したトラック跡、果てには協力の得られた一部の生徒から薬品が検出されないか調査を進めた。
 だが一体この学校で何が起きたのか、その真相を知ることはできなかった。
 
 ……しかし、その後日。
 ネット上に、モザイク一つかかっていない、この学校の男子生徒と女子生徒のさまざまな淫行動画が投稿され、再び議論が巻き起こるのはまた別の話である。
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spiritinserter

Author:spiritinserter
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