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最高のふたり2

続きました。

「はあ、はぁ。うっ、また出るっ。受け取れっ、うけとめろっ、ぐっ!!」

 ぐぼっ、どくんっ! びゅううぅっ!! じゅる、ぐんっ。ドクッ、ドクンッ。
 床に全体重を押し付ける。かえってくるのは固い床の感触ではなく、弾力のある柔らかい女の子の下半身。すらりと伸びた可憐な足がくの字に曲がり、男の腰をぎゅうぎゅうと自分自身に押し付けていた。
 お互いの身体がびっ、びくっ、と痙攣する。男女として完璧に結合している。舌を差し込んで、お互いにチロチロと舐めまわし、粘っこい唾液を交わし合った。

「はぁ、はぁぁ……うはぁ、やべえぇ……くせになる」

 足を解かせて、尻もちをつく、抜き去る際に打ち上げられた魚のように彼女の身体が震える。
 無言の命令をけなげに守ったまま、まるで誕生日を祝われたときのように目を輝かせて、天井を見上げつづけている。女性器を両方とも丸出しにし、最奥まで犯されて精子を垂れ流しにしていることが、別世界の出来事のよう。でも、本当に嬉しそうなニコニコした表情で何よりだ。
 満足げに余韻を楽しんでいるとコンコン、とちょうど扉がノックされた。

「おーい、一時間経ったし入るぞー」
「えっ!? うわっ、もう過ぎてる! ちょ、ちょっと待ってズボン履くから! こいつ着替えさせないと」
「あ、じゃあお前は別にパンツ履かなくていいからさ。その子だけもとに戻しとけよ。そのままでいいからさ」

 パンツ履かなくていいって……と思ったが、よく考えると暴発したせいで、履けたもんじゃなくなっていたんだった。でも、こんな愛液精液まみれで顔を合わせられないだろ。
 すると「気になるならタオルとかクローゼットに入ってるから。あ、パンツも予備あるけど、あんまないから、今は使わないでくれよ」と声がかかる。言われた通りみると、確かにティッシュやタオルが用意されていた。
 軽く体を拭って、さすがに親友とはいえ晒しっぱなしにはできないのでタオルだけ巻いておく。
 犯しまくった気弱胸大少女の服を整えて、だらだらと子宮から精子と愛液を垂らし続ける股間にパンティで無理やり蓋をする。すぐに溢れてしまうだろうが……掻き出すわけにもいかないので仕方ない。終わってから、扉を開けて迎え入れた。

「って、おい! 履けよ!!」
「あ、気にするほうだったか? 悪い悪い。けど、こっちは気にしないぞ?」
「そ、そうか? なら次から履かなくてもいいか……お前の連れて行ったほうの子、なんか疲れた顔してないか?」
「おう。たっぷり使わせてもらったからな」

 ひょこひょことヒヨコのように現れた気の強そうなロリッ子。
 連れて行くときは親友を宗教の教祖を崇めるような尊敬、あるいは長年連れ添った恋人を見る親愛の目を向けていたが、いまはそれどころではなく、眠気に襲われているように表情が疲れている。
 もっとも眠いわけではなく、顔全体がお酒を飲んだ後みたいに赤くて、軽く歯を食いしばっている。太ももをぴったり閉じているが、トローリと透明な雫がスカートの見えない部分から太ももを伝っていた。何が起こったかは、言わずともだろう。

「ん? 気になるのか。ほら、親友に見せてやれ」
「ええっ……はい。ん……は、恥ずかしいですよ。いまたっぷり種付けセックスで容赦なく鬼畜無責任中出しされまくったばかりなんですよ。そのうえ親友とはいえ男の人の前でスカート捲らせるなんて……あなたにはデリカシーってものがないんですか?」
「とまあこんな感じだ、親友よ。こっちもお前と同じように楽しんでたわけだ」
「うおおぉ……その子のパンティ、やばい液体で透けてんぞ……」

 嫌そうに、苦虫を噛み潰したように気丈だった顔を悔しそうに歪めながら、両手でたくしあげる。親友に言われて行ったこの恥辱に満ちた行動は、手のひらで踊らされている証だ。
 子供っぽいような印象の真っ白な下着を履いていたが、内側から染み出す液体で、性器のスジに沿って灰色に染まっていた。濡れた範囲が広すぎて肌色が透けきっている。履いていないより、正直エロい。こちらに見せるためか大股に開いているせいで、じわりと今にも染み出してきそうだ。

「なあ。こっちにも見せろよ。その子のパンティ、履かせたんだよな? なっ!?」
「お。おう……ってお前、そのためかよ! ちょっと待てよ……こう、か」

 目をつむって念じる。命令は彼女の内側に沈み込んで、俺の横に立った。
 唇をきゅっと噛んで、恥ずかしそうに俯きながら、自分のスカートに手をかける。太ももをモジモジと閉じたまま、するする、持ち上げて、顔真っ赤のまま、へそまで見えるくらいにたくしあげさせた。これも全ては俺の手のひらの上。支配者二人が、支配される側に回った二人を舐め回すように苛める。
 
「……ははぁ〜……思ったんだけどさ、その子もやばいな。すっげえいい。精子溢れてんじゃねえか、何回くらいヤったんだ?」
「お前と同じくらいだろ! う、なんか俺のことじゃないのに恥ずかしいなこれ……」
「まあ仮にも魂は繋がってるわけだしな。いや、ほんとその子可愛いなあ……ああ、手は出さないぞ、もちろん。そいつはお前の獲物だからな」
「そりゃそうだ。でも操るのは楽しいけど、そろそろ疲れたよ」
「ああ、教えてなかったな。意識を離しても大丈夫だぞ。分身がこいつらの中に入っている限り、そいつはお前の人形であり続けるぜ」

 言われた通り、恐る恐る命令を手放した。乗っている馬の手綱を放したような気分で、暴れ回られるかもしれない……なんて思ったが、予想に反して、操っている子は時間が停止したように、変わらず同じポーズ、同じ表情を作りつづけていた。
 その行動をしなければならない、という使命感しか持っていないのだ。まさしくお人形である。

「ところで、その顔。まだ何かするつもりなのか?」
「おう、まだもうちょっと余裕があるからな。せっかく二人で色々できるようになったんだ……この機会に、色々やってみようと思ってさ。お前の練習も兼ねて」
「あ、そうか。俺もまだまだ練習しなきゃなって思ってたんだ……ところで、どうやったらその子みたいな風に、自然な動作を作れるんだ?」
「動きよりもトークを褒めてほしかったぞ」
「いやトークは不自然だから。興奮したけど」
「やらせるのは楽しいぞ。とはいえ、動作か……こればっかりは一人で練習したから……いろんな動画の真似させてみたり、かな。けど一番は、操っている子を、自分の分身だと自覚することかな」
「自分の分身だと自覚……って?」
「そりゃ何といっても、同じ自分の魂が入ってるんだ。さっきは言葉で動かすといいって言ったけど、そうすると動きを頭でイメージしやすいからそう言っただけ。慣れたら、こんな風に」

 と、親友は天井に向かって腕を伸ばしてみせると、操られている真っ最中の気強な女の子も、隣で全く同じ動きをする。
 腕を伸ばせば、腕を伸ばし。前屈すれば前屈し。お互い向かい合って肩に触れれば、少女は少し背の高い親友の肩に、背伸びしてぐぬぅと手を置いてみせた。まるで鏡のようだ。

「イメージ通りの動きを綺麗にできるようになる」
「なかなか、ハードル高そうだな……」
「そんなことない。だいたい一ヶ月で覚えたし、自転車乗るのと一緒で、コツさえつかめばすぐさ。要は、慣れだよ。慣れ」
「なるほどなあ。ならもっと練習すれば、親友みたいに、自然に動かせるようになるってことか」
「そ。というわけで、今日の操り練習はここまで。次のステップに進むぞ……もちろん、付き合うよな?」
「もちろん! 何をするつもりだ?」

 腕をくんで、ふふふっと不敵に笑う。隣で気強絶壁少女もふふふっと不敵に笑う。これだけ見たらまるで仲の良い兄妹のようだ。

「あなた、わたしのような女の子を操るのをもっと上手くなりたいと思っていますね!」
「お、おうっ。急にその子に喋らせるなよ、びっくりするから」
「はは悪い。でも、ここからが本当の本番なんだよ。メインディッシュってやつだな」
「これ以上何をやるつもりなんだ……? 今までのも十分すぎるほど、すごかったけど」
「ちっちっ。まだ、お前はこの能力の本当の楽しさを知らない。けど、その話をする前に、まず聞いておこう。お前は女の子をもっと上手く操りたいと思っているな?」
「ああ」
「お前の技術を指導するには、お前が女の子を操ってみせるのが一番だと思う」
「ああ、そうだな。それをやっていたんじゃないのか?」
「ではわたしから提案がありますっ!」

 突然口を挟んできた親友横の少女は、ばばーん、と背中に擬音がつきそうな勢いで、びしっと俺を指差して言い放つ。
 おい、と二度驚かせてきた親友をジト目で見るが、口笛を吹いてどこ吹く風だ。
 急に魂が入ったように喋ったり、人形みたいに腕を垂らして虚ろ目になったり切り替わるから、いつ喋るかわからなくて不安になるんだよ。はぁ、と息を吐く間もなく、とんでも無いことを言い始めた。

「あなたの意識をその子に入れるのです! その身体の操り具合で、あなたの操り技術を短期間でさらに上げてしまいましょう!!」

 な、なんだと?
 思わず、ずっと操っていた隣の気弱胸大少女を見る。スカートをたくしあげさせることも止め、俺と同期して、同じように口をあんぐりあけて揃い驚いていた。

「どういう意味だよ」
「実はな、魂を入れた相手を操るってだけじゃないんだ。相手の肉体に入り込んだものに、意識を移すこともできる。どういうことかわかるな?」
「まさか、魂を入れた相手の体を、俺視点で動かせると?」
「正解! 女の体を体験できるってわけだ。へへ、こっからが楽しいんだぜ。自分の体で犯すのもいいもんだけどさ、女の体で、自分の体にめちゃめちゃに犯させたときの気持ち良さ、あれにかなうものなんて無いね」
「おいおい。いくらなんでもそりゃ……俺が、この子の体に入るってことは、俺が女になるってことだろ」
「そういうこと。親友にとっても最高の経験になると思うぜ!」
「いくらなんでもそれは……」
「……ま、最初はそんな反応だよな。女として犯されるなんてたまったもんじゃない! って、俺も最初は思ったんだよ。でもなあ、違うんだよ」
「そうですそうです! わたしみたいな可愛い美少女の性器の快感は、もう頭がぶっとぶくらいのとびっきりですよ! ああっ、想像するだけで、たっぷり膣内射精された子宮が、また赤ちゃん欲しがってキュンキュンしちゃいました! はやく乗っとって、気持ちいいのでいっぱいにしてください!」
「…………」
「……いや、マジだって。ほんと、あれ味わったら、今までやってたオナニーとかほんと馬鹿らしくなるぜ? っていうか、もうセックス以外はできなくなる。それくらい最高に気持ちいいんだぞ? ……やる気、ないか?」
「ま、まあ。そこまで言うんだったら、やってみないことは、ないけど……」
「いいね! それを待ってた!」

 そこまでしてしまっていいのだろうか。そんな風に思ったが、しかし、ここまでに自分がやったことを省みる。
 ただ道端を歩いているだけの未成年の少女を操って、自由意志を奪った状態で裸を見て、しかもナマで男女の交わりまでさせてしまっている。これ以上、何を遠慮するというのだろう。

「もちろん、戻れるんだよな?」
「ああ。やり方は簡単さ、相手のおでこに自分のおでこをくっつけて、十秒くらい目を閉じるんだ。相手の体に移りたいって思いながらな」
「するとどうなるんだ?」
「よし見せてやろう。ちょっと待ってろ」

 親友は、親友の魂の入った気強なロリッ子に上を見上げさせ、自分は少し屈んでおでこをくっつけさせた。
 そして目を瞑って十秒。特に何かが変わったわけでもなく、二人はもとの体制に戻った。

「と、いうわけです! これでこの子の身体はおれのもの、というわけですよ! 理解しましたか?」
「いや、全然」
「おや。鈍いですね、そっちの体のほうをよく見てください」
「そっちって……あっ!」

 親友を指差すロリッ娘の言っていることがようやく理解できた。今度は親友が、あの虚ろな目をしながらそこに突っ立っていたのだ……ということは。

「そういうことだ。これでこの娘のカラダは俺が完全にもらったってこと、理解できたか?」
「おお……急に喋り方が変わって、変な感じするな」
「さっきと違って、他人の体を操っているんじゃなくて、自分の体を使ってる感覚なんだ。入っている間ずっと演技してたら疲れるだろ。ほら、いいもんだぜ」

 自分の胸に手をやって揉む動作をした……が、胸がないのでスカスカと軽い音が聞こえている。俺の方の子だったらとぷん、とでも音が聞こえるだろうに。

「それで、だ……まずは身体を乗り換えてみろ。で、ちょっとレクチャーがてら二人で女の身体で楽しんだあと、またそれぞれお楽しみタイムっていうのはどうだ?」
「わ、わかった。さっそくやってみる」
「いいか、目を瞑ったら相手に移ることだけを考えるんだぞ。おでこを通じて、相手に移るぞ、って強く思えばいい。」

 言われた通りに、俺の魂の入った少女の目を瞑らせ、おでこをくっつけあった。
 ……意識すればわかる。出そうと思えば出せる気もする、入り込ませた自分の魂。これが、相手の肉体を支配している。
 しかし今は回収が目的じゃない。
 実を言うと、親友の前でああは言ったが、女の身体で感じる快感……その言葉が出た瞬間に雷に打たれた気分になっていたのだ。
 途中から俺の上に跨って、念じてもいないのに顔を真っ赤にして、気持ち良さそうに喘ぎ出す女体。
 下の口は俺のモノを咥えこんで妖しく腰を振り、子宮口をコツンコツンと小突くたびに身体を痙攣させて、果てには涎を垂らすほどに快感を感じる女性の肉体。
 そんな風に快楽に喘いでいた向こうの身体に、乗り移る? どうなるのか、想像もできない。
 ……自分の意識を、おでこを通じて移す。
 人間があそこまで乱れる姿を見るのは初めてだった。そんな姿を晒させた原因は、苦痛ではなく、快楽。女の快感。
 移る、移る。乗っ取ってやる。
 支配欲とは別の何かが湧き上がって、ムラムラと自分を支配する。自分はこの少女を支配しているが、自分もまた何か別の意思によって支配されていた。
 お前の体は、俺のものだ。心臓が繋がったような一体感が支配する−−さあ、その身体をよこせっ!
 欲望が、周囲の世界を暗闇にシャットダウンさせた。ふと、何も感じなくなったのだ。風も、音も、立っているという感覚すらも消え去って、おでこの暖かさだけを感じている。
 その時不意に、触れ合っているおでこを中心に、くるりと世界が反転したような気がした。思わず体がふらつき、おでこ同士が離れあう。

「んっ……っ」

 不快感。車酔いしたときのようなふらつきと、今までは感じていなかったわずかな気だるい疲れが、身体を支配した。
 おでこを離してしまったので失敗だろう。
 目を開けると、虚ろな目をした俺が立っていた……俺? えっ、ってことは……まさか。
 
「……マジ?」
「お。一発成功か、やるじゃん」
「え……あ、れ。俺……なんだ、声が変……?」
「そんな不安そうな顔しなくても、ちゃんと成功してるって。自分を見下ろしてみろよ」

 言われた通り見下ろした。見覚えのある服だが、自分のものじゃない。そしてこの地面を遮る二つの膨らみは……

「おっぱい?」

 両手を、そこにあてがってみる。柔らかい。ブラジャーは脱ぎ捨ててしまったので、布一枚越しの生乳の感触がふにふにと手にかえってきた。手も足も、いつもと違う。困惑の表情を浮かべたが、親友の憑依したロリっ子は、ニヤニヤといやらしく笑うだけだった。
 俺の身体は、胸の大きい気弱そうな少女のものに変わってしまっていた。

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コメント

続編素晴らしいです!
明るくダークな雰囲気、とても好きです!
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spiritinserter

Author:spiritinserter
裏でこっそりと執筆している憑依系R18小説の個人的保管庫
憑依、乗っ取り、操りがメインです。気が向いたら更新します。
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作中の登場人物と実在の人物・団体は一切関係ありません。

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