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2017-03

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魂堕としの快速通勤列車 序


 小刻みに、誰もが身体を小さく揺らす。
 大勢に使われるせいで濁った吊革、指紋だらけの鉄棒、すっかり薄汚れた床板。ビルを通り過ぎる車窓を背景に、眠っているか、あるいは携帯の画面を眼鏡に反射させているサラリーマン、鏡で自らの姿を確認するOL。
 狭い車内は鮨詰めで、誰もが身体を否応なく押し合わせている。列車が曲線を通り過ぎようものなら、その影響は大きく、人の波は片側に傾けられたように遠心力に従ってしまう。
 手のひらでしっかりと手放さないように、両手に力を込めてぎゅっと握り締める。
 誰かにぶつかってしまわないように、開閉扉のガラス窓に向いてじっと外の風景を見つめていた。

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精神憑依の付箋4


 何もやる気が起きないまま、ぼうっと天井を見上げ、背中で腕を組みながらベッドに横たわる。
 いつもの見慣れた白色の壁紙も、蛍光灯も、本棚も、どこかの誰かの部屋みたいに見知らぬものばかりに見えた。視界はきわめてはっきりと見えているものの、違う世界を見ているみたいだ。
 しかし、そんなショックを受けたような気分のわりには、ふわふわと心地よく空を飛んでいるような錯覚を覚えている。決して不快なものではない。

「……はぁぁ」

 息を吸って、吐いてみると、それに合わせて肺が浮かび上がって沈む。間違いなく自分の身体の感覚。
 しかし、ほんの数時間前にはもっと張りのある、柔らかで、膨らんだモノがそこに存在していた。ちょうど息を吸えば浮かび上がる、その場所に。
 今はそんな柔らかな肉を包みこむ窮屈な布はなく、手を当てれば薄いシャツの感触だけが触れている。
 ……股間に手をやれば、しっかりと感触はある。




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アブソーブ・スライム8



 通学路を歩く女子○学生達を、マンションの非常階段あたりの廊下からニヤニヤと眺めていた。
 
「お、あの子かわいいなぁ~。あっちは、さすがにちっちゃすぎるか……な、どう思う?」

 じゅるっ、じゅぶぅ。ちゅるりんっ。
 地面に四つんばいになり、上目遣いで舌を巧みに動かしている肉布団の少女がいた。股間からぽろんと露出し、勃起したそれを口に含んで、まるで宝物を扱うように撫で、舐めまわしている。
 綺麗にシャンプーしたであろう茶髪を一心不乱に振り乱し、犬のように頬張っている。片手では上半身を支えるために床に、もう片方の手は下半身、スカートの内側でもぞもぞと動いている。

「……ちゅ。ご主人さまのおまんこがいっぱい歩いてますね♡」
「な、いったんソレやめていいからさ。どれがいいと思う?」

 命令をとめて、しっかりと制服を着なおした少女をひょいと壁から覗かせる。
 膝立ちになれば、ぽた、とスカートの内側から液体が滴って床をぬらした。感じさせるように、たまに秘部を弄らせていたおかげだ。いい身体だったが、そろそろ次の女体を求めていいころだろう。
 ちなみに普通ならマンションの非常階段には人が立ち入れないはずだが、大家を操って鍵を開けさせてある。出るときもいつでも出られる。この能力を使えば、どこにでも入れるのだから最高だ。




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深海棲艦式憑依能力 弐

 鎮守府の廊下を歩く瑞鳳。無遠慮に頭を掻きながら、小さな声で愚痴をこぼしていた。

「はぁ。どうしよっかなあ……」

 大切な髪の毛がぼさぼさになることも厭わない。
 その態度は他の艦娘に見られれば慌てて止められるだろう。髪は女の命――そんな当たり前のことを思う心は、黒い靄に包まれて、その意識を完全に閉ざしている。
 
 眠っているような状態の瑞鳳だが、いまその肉体はゆったりと歩いている。
 立ち止まり、曇り空の見える窓を眺めれば、そこにあるのは……いつか街頭のテレビで見た、とても可愛らしい艦娘の顔。

「……にいっ」

 彼女の精神に入り込んで男が笑えば、彼女の肉体も可愛らしくにぃっと微笑んだ。
 微笑みといったよりも、悪戯に成功したような悪巧みの顔。どんな顔をしても可愛らしい、というのは女の子の特権だろう。特に、誰もが麗しい見た目をする艦娘なら尚更だ。




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アブソーブ・スライム スーパー銭湯編3

 よーし……せっかく温泉にきたんだから、やっぱやることは一つだよな!

「よーし、それじゃあ『女の子に憑依したスライムは女湯にいけ』。あ、もちろん若いやつだけだぞっ!」

 そう命令しつつ、水を飲んで一休みしながら少し待っていると、ゾロゾロと女湯から客が出てきた。
 "女の子"と条件付けたので若い子以外は一斉に出てきて、その辺に棒立ちだ。もちろん可愛い子だけが残るようになっている。それと入れ変わるように、まだ犯していない数十人の女の子が中に入っていく音が聞こえた。


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プロフィール

Author:spiritinserter
裏でこっそりと執筆している憑依系R18小説の個人的保管庫
憑依、乗っ取り、操りがメインです。気が向いたら更新します。
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作中の登場人物と実在の人物・団体は一切関係ありません。

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